この日はロジカ・エデュケーションが、すべての子どもたちに等しく価値あるプログラミング教育を届けたいという想いから、2022年に制定した記念日であり、今年で3周年を迎えます。
日付には「ロ(6)ジッ(10)ク(9)」という語呂合わせをもとに、論理を意味する「logic(ロジック)」とプログラミング教育の本質的な関係性を込めました。
AIやデジタル技術が急速に進化する中で、「考える力」「伝える力」「やり抜く力」は、すべての子どもたちにとって必要不可欠な力となっています。 プログラミング教育は、こうした未来を生き抜く力を育てる土台となるものです。
この記念日をきっかけに、プログラミング教育の重要性を改めて見つめ直し、保護者の皆さまとともに「これからの学び」について考える一日にしていきたいと思っています。
私たちロジカ・エデュケーションは創業当初から一貫して、「すべての子どもたちの輝ける未来を創造する」という理念のもと教育活動を続けてきました。そしてその未来に必要なのは、まさに経済産業省が提唱する『人生100年時代の社会人基礎力』に代表される次の3つの力です。
■ 前に踏み出す力(アクション)
■ 考え抜く力(シンキング)
■ チームで働く力(チームワーク)
これらは決して一夜で身につくものではありません。だからこそロジカでは小学生のうちから、楽しく、わかりやすく、考える力を鍛えるためのプログラミング教育を提供し、これまで延べ100万人以上の子どもたちに教材を届けてきました。
6月19日という日は、そうした“未来の力”を育てる意義を社会全体に伝えるために私たちが制定した特別な日です。
今、子どもたちに求められているプログラミング教育とは?
プログラミングはもはや特別なスキルではなく、「未来の共通言語」となりつつあります。
つまりプログラミングは入試でも、社会に出てからも必須となる時代が本格的に始まっています。
ロジカ代表・関 愛より
~「誰ひとり取り残さない教育を」~
私は高校に進学できなかった過去を持ちながら、独学でプログラミングを学び、今の人生を切りひらいてきました。だからこそ「生まれた環境にかかわらず、すべての子どもにチャンスを届けたい」という想いは、ロジカの根幹にあります。
「考える力」「創る力」「伝える力」は、AI時代を生き抜く子どもたちに欠かせない基礎力です。ロジカ式は、そうした“未来の力”を楽しく身につけられる教育を、全国の公立小学校や家庭に向けて提供しています。
6月19日が、すべての子どもたちの未来を照らす記念日となることを、心から願っています。
ロジカ式は現場での教育実践を通じて進化し続ける、実践型プログラミング教材です。
詳細はこちら▶ ロジカ式とは
最後にーこの日に込めた、私たちの願い
子どもたちが自分らしく未来を切りひらき、周りから愛され、尊敬される大人へと成長していくために、ロジカはこれからもすべての子どもに等しく、人間力を鍛えることを目標にし、価値あるプログラミング教育を届け続けます。