プログラミング教育セミナーの講師依頼の料金相場・実績豊富なプログラミング教育事業者をお探しなら

プログラミング教育セミナーを実施する場合、講師依頼料金はいくらくらいになるのでしょうか。親子向けのプログラミング教育セミナーは大変人気のイベントとなっていますし、社内でプログラミングができる人材を育成するための研修もますます需要が高まっています。ただ、外部に講師依頼するとなると、料金のことが気になる方も多いはずです。

この記事では、講師依頼料金の相場、親子向け・企業向けで違う講師選びのポイントとセミナーを依頼する際の注意点についてお伝えしています。ロジカ式では、これまでの実績のもと、多くのセミナーや企業研修などを行っています。講師依頼をお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。

プログラミング教育に限らずですが、外部の講師を依頼したときの料金は、講師によってまったく違いますし、料金は要相談となっている場合がほとんどです。多くの講師を抱えている専門の業者では、講師によってランク付けが行われていて、ランクによって料金が決められているという場合もあります。

一般的なセミナーの相場としては、1時間半から2時間のセミナーで5万〜10万円がもっとも多いといわれています。雑誌やテレビで紹介されているような方に講師を依頼した場合は、有名になればなるほど当然料金も上がっていきます。

外部の企業やスクールに講師依頼をした場合は、セミナーの料金の他に交通費や宿泊費、さらにプログラムを作成してもらう場合にはそれらの費用もかかってきますので、トラブルにならないためにも見積書を提出してもらい、しっかり検討するようにしましょう。

ロジカ式では、多くの教育実績をもとに、様々なセミナーに対応しています。プログラミング教育セミナーの講師依頼でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

親子向けのプログラミング教育セミナーを実施したとしても、参加者がただ話を聞くだけであったり、その場限りの教育であったりするとあまり有益とはいえません。参加者にとって価値のあるセミナーとするために、下記のポイントを意識した講師選びが必要です。

1. 参加者がご家庭でも実践できる内容か

まず大切なのは、参加者にとって本当に価値ある内容のセミナーを提供できるかという点です。教育セミナーは、ただ単に「なんだか良い話を聞けた」と感じてもらうだけでは不充分です。肝心なのは役に立つ情報をお家に持って帰ってもらい、各ご家庭での教育でも実践して頂けるようにすることです。 またお子さんが家に帰ってからも継続できる教材が使われていないと、その場限りのお試しで終わってしまい、折角子どもが興味を持ってくれたのに残念...という結果になってしまいます。 講師を依頼するときには必ず、家庭で実践できる情報が提供されるか、参加したお子さんが家に帰ってからも継続できるかを確認しましょう。

2. プログラミング教育の実績がある専門家か

プログラミング教育という概念自体がまだ目新しいものであるため、プログラミング教育の専門家は非常に少ないのが現状です。プログラミング教育セミナーや体験会を引き受けてくれる講師の多くは、プログラマーではあるものの教育者ではないか、その逆である場合がほとんどです。 ある程度子どもが楽しむだけのイベントであれば専門家でなくても実施できるかもしれませんが、やはり学びの価値が低くなってしまうのも事実です。 講師を依頼するときは、プログラミング教育の専門家としてきちんと教育に携わってきた人物であるかを確認しましょう。学校や教育委員会から認められた実績があるかも確認しておくと安心です。

セミナーのなかには、ときどき商材を売りつけるだけの悪徳な内容も残念なことに存在します。ロジカ式では、そのようなことは一切なく、参加者の皆さまにとって真に価値ある内容をご提供いたします。 プログラミング教育の専門家として13年も前から活動しており、学校・教育委員会・大企業とコラボレーションして多数のセミナーを実施してきた実績がございます。親子向けセミナーの開催を検討されているなら、まずはロジカ式へご相談ください。

企業でプログラミング研修を実施する際には、知識を伝えるだけの研修ではまったく意味がありません。特に研修内容に関して、事前に以下のポイントを確認しておくことが必要です。

1. 実践する力が身に付く内容か

プログラミング研修で重要なのは、いかにプログラミングを実践できる力が身に付くかという点にあります。よって企業研修にありがちな知識詰め込み型の内容となっていないかをよく確認しましょう。 また、プログラマーとしての経験が長いというだけで研修講師をする人もいますが、優れたプログラマーだからといって優れた教育者とは限りません。プログラマーは職人気質の人が多いため、人に教えるのは苦手とされている方が多いというのが正直なところです。 研修内容はプログラミングを実践する力が身に付くようどんな工夫がなされているか、講師はプログラミング教育の訓練を受けたプロであるかを事前にしっかり確認しておきましょう。

2. 働き方まできちんと教えてくれる内容か

プログラミングができることとプログラマーとして働くことはまったく別物です。どうしてもプログラミングスキルを教えるだけで終わってしまう研修が多いのですが、それだけではプログラマーとして使い物にならないため注意が必要です。 折角お金を投資してスタッフに研修を受けさせても無駄になってしまう可能性がありますので、SEやプログラマーとしての働き方まできちんと教えてくれる研修内容になっているかを事前にしっかりと確認してください。 プログラミング教育の真価は、単にプログラミングスキルが身に付くだけではなく、社会人として必要な人間力まで育まれることにありますので、この教育の価値をしっかりと引き出している研修業者を探すことが肝要です。

きちんとしたプログラミング教育を実施すれば、プログラミング未経験の新卒採用でも、仕事のできるSE・プログラマーへと育て上げることができます。 知識の詰め込みだけではなく、実践できるプログラミングスキルを従業員に身につけさせたいとお考えの方は、ぜひロジカ式までお気軽にご相談ください。 これまでに大手有名企業の新入社員研修で、数千名の現役SE・プログラマーを育成してきた実績がございます。

プログラミング教育の真の価値を引き出すセミナーや研修を実施できる事業者は、残念ながら日本ではまだまだ少ないのが現状です。どこに頼んでも一緒だとは思わず、しっかりと実績や内容を確認するようにしてください。

ロジカ式では、プログラミング教育の豊富な経験と実績をベースに、セミナーの開催だけではなくプログラミング教室の運営サポートまで行っています。プログラミング教育セミナーや研修をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。