平成29年に告示された新学習指導要領にて、小学校は2020年から、中学校は2021年から、プログラミング教育が必修化されることが決まりました。

学校の勉強に乗り遅れないよう、プログラミング教室に通う子供も増えてきましたが、一方で子供の頃からプログラミング教育を受けることにどんな意味があるのか、あまり理解できていない方も少なくありません。

そこで今回は、大阪のプログラミング教室「ロジカ式」が、子供をプログラミング教室に通わせるメリットや、プログラミングを通して子供たちに教育すべきことを解説いたします。

小学生や中学生をプログラミング教室に通わせるメリットは、大きく分けて3つあります。

プログラミング教室はプログラマーを養成する場所というイメージがありますが、小学生や中学生向けスクールの多くは、専門的な知識・スキルを学ぶことを目的としていません。

そもそも小学生や中学生でプログラミング学習が必修化されたのは、社会を生き抜くために必要な問題解決能力や発想力、忍耐力などを子供のうちから身につけさせようという狙いがあるためです。

プログラミング学習は、こうした能力を身につけるための有効な手段のひとつですので、プログラミング教室に通う=プログラマーを目指すということにはなりません。

むしろ、プログラミング教室で養えるスキルは幅広い職種・業種に活用できますので、将来の選択肢の幅を大きく広げられます。プログラミングの知識や技術そのものではなく、プログラミング学習を通じて得られるスキルや能力は、子供たちの成長や将来をサポートする頼もしい味方になってくれるでしょう。

大阪のプログラミング教室「ロジカ式」では、12年以上にわたる社会人研修ノウハウを活かし、プログラミングを通して子供たちの社会人基礎力を育みます。大阪エリアにお住まいの方で、プログラミング学習で得られるスキルや能力に関心のある方は、ぜひ大阪のプログラミング教室「ロジカ式」までお問い合わせください。

プログラミング学習は、社会で生きていくために必要な論理的思考力や忍耐力、自信などを養えます。ただ、未経験の子供がいきなり学校でプログラミング学習を始めるとつまずきやすいので、しっかりとしたノウハウを持つプロのもとで基礎を学ぶのが理想です。

大阪の小学生・中学生向けのプログラミング教室「ロジカ式」では、誰もが楽しみながらプログラミングを学習できるよう、年齢や能力に応じたコース分けを行っています。実際にプログラミング学習を体験できる無料体験授業も随時実施していますので、大阪エリアでプログラミング教室への入会を検討されている方は、ぜひお問い合わせください。